先輩はメタボである。


2009年07月13日(月)

難しいことはわかりませんが。

7月11日に始まったNHKの土曜ドラマ
リミット -刑事の現場2-」 が面白いです。
それはもう、やばいくらい。

前作も見たことはありませんし、
今作も狙ってチャンネルを合わせた
わけではありませんでした。

しかし、ひと目見た瞬間から
一気に画面に引き込まれてしまいました。
(詳細は公式サイトにて。)


「刑事にできることは
優しさによる救済なのか?
憎しみによる厳罰なのか?」
というテーマの同ドラマ。

“骨太なヒューマンドラマ”
と言われるだけあって、
重厚なテーマを掲げています。

しかし、迫真の演技や過激な台詞のためか、
「人間とは?」「優しさとは?」 などと
自分自身に問いかけるよりも先に、
エンターテイメントとして楽しんでしまいました。
“ちょい悪ヒーロー” 的に。


連続殺人犯を逮捕する時に
ボッコボコに殴りつける武田鉄矢。

その殺人犯を取り調べる際に
「お前なんか死ね!」 と言い放つ武田鉄矢。

被害者の遺族(父親)と
拘置所内の犯人を会わせるために
自分を殴らせて父親を逮捕する武田鉄矢。

やっていることは無茶苦茶ですが、
そのストレートな言動に
どこか共感を覚えてしまいます。

「男は誤解されるくらいがちょうどいいぜ!」
的なね。

隆慶一郎氏による未完の小説
「死ぬこととみつけたり」 を読んだ時と同様、
“漢(おとこ)としての高揚感” を感じました。


製作側にしてみれば、決してありがたい
視聴者ではないかもしれませんが…。

でも、
すごいぜ、武田鉄矢。
いや、梅木拳。

これは間違いなく、武田氏の当たり役でしょう。
僕の中では、金八先生以上です。



中華風仕切線

ムック氏より

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