先輩はメタボである。


2009年06月15日(月)

登場人物の誰も悪くはない。

週末、電車に乗っていた時のことです。
1人の若い女性が乗り込んで来ました。

その女性が席に座ろうと振り向きかけたその瞬間、
おばちゃんがドカッと割り込んで着席しました。

女性はびっくりした顔をしていましたが、
そのまま少し離れた場所に立っていました。

まあ、電車内ではよくある風景なので、
僕も、彼女も、そのほかの乗客も、
それで終わっていたと思います。

しかし、おばちゃん的には
少々バツが悪かったんでしょうか。
その女性に延々と話しかけていました。


あ~ら、ごめんなさいね。
おばちゃんすぐ降りるから。
新川崎までだから。
あんた、ここに立ってなさいよ。
おばちゃん降りたら座りなさい。
何、嫌なの?
どうしましょう。
あ、あそこ空いてるわよ。
あそこに座りなさいよ。
早くしないと埋まっちゃうわよ。
何、嫌なの?
じゃあ、おばちゃんが向こうに座るわよ。
ほら、ここ座りなさい。
じゃあね!


「もう、放っておいてくれ。」
という女性の顔がとても印象的でした。

でも、恥ずかしそうにはしていましたが
最後にはちゃんと座っていました。

おばちゃん、良かったね。



中華風仕切線

ムック氏より

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